飲み会や懇親会のはじまりって、なんとなく気まずい沈黙が流れがちですよね。席についたものの何を話せばいいか分からず、スマートフォンをいじってしまう——そんな経験はありませんか?そんな時こそ「アイスブレイク」が力を発揮します。今回は、すぐに使えるアイスブレイクのコツと具体的なネタを詳しくご紹介します。

アイスブレイクとは?

「アイスブレイク(Ice Break)」とは、場の緊張をほぐしてコミュニケーションを促進するための活動や取り組みのことです。氷(Ice)を壊す(Break)ように、固まった雰囲気を溶かすイメージです。もともとはビジネス研修やワークショップで使われる手法でしたが、現在は飲み会・パーティー・合コンなどプライベートのシーンでも広く活用されています。

アイスブレイクがうまくいくと、その後の会話が格段にスムーズになります。最初の数分間の雰囲気作りが、その場全体の空気を左右すると言っても過言ではありません。

飲み会・懇親会向けアイスブレイクの鉄板ネタ

① 自己紹介ゲーム(ひとこと添えるバージョン)

ただの名前紹介では盛り上がりに欠けます。名前と一緒に「最近の小さな幸せ」「マイブーム」「今日ここに来た理由」などを一言添えてもらうだけで、会話のとっかかりがいくつも生まれます。たとえば「最近コンビニの新作スイーツにはまっています」と言われれば、「それどこのやつですか?」という会話がすぐに生まれます。

② お題カードを使う

HANASHIKAのようなお題アプリをスクリーンに表示して、全員で答えるスタイルが人気です。「宝くじが7億当たったらどうする?」「子供の頃の夢は?」「無人島に1つだけ持っていくとしたら?」などのお題は誰でも答えやすく、回答によってその人の個性が出て盛り上がります。答えを聞いてから「えーなんで!」「わかるわー」とリアクションするだけで自然と会話が広がります。

③ 共通点探しゲーム

グループ全員の共通点を制限時間内(3〜5分)にできるだけ多く見つけるゲームです。「全員が長男・長女」「全員コーヒーが好き」「全員ネコが好き」など、意外な共通点が見つかると笑いと驚きが起きます。少人数のグループなら全体で、大人数なら4〜5人のテーブル単位で行うと盛り上がりやすいです。

④ 2つの真実と1つの嘘(Two Truths and a Lie)

外国でよく使われるゲームですが、日本の飲み会でも大変盛り上がります。自分に関する「事実2つ」と「嘘1つ」を言い、他の人がどれが嘘かを当てるゲームです。「①学生時代に海外に住んでいた ②実は音痴 ③ペットを5匹飼っている」など、混ぜ方次第でかなり盛り上がります。

⑤ 〇〇な人集まれ!クイズ

「子供の頃、転校を経験したことがある人!」「今日、実は緊張している人!」など、手を挙げてもらう形式のゲームです。大人数の席でも全員が参加できるので、懇親会の最初にとても向いています。共感した人が多いほど笑いが起き、場の一体感が生まれます。

アイスブレイクを成功させる3つのポイント

① パスOKのルールを設ける

「答えたくない・うまく答えられない場合はパスできる」というルールを最初に共有しておきましょう。これがあるだけで参加者全員が安心してゲームに臨めます。

② 幹事・進行役が率先して答える

最初の一人をどうするかが大切です。進行役が率先して回答することで、場の空気が和らぎ後続の人が答えやすくなります。あえて少し面白い・意外な答えをすると場が温まります。

③ 時間をかけすぎない

アイスブレイクは飽くまでも「導入」です。5〜10分程度で切り上げ、その後の自由な会話や食事に移行しましょう。長くやりすぎると参加者が疲れてしまいます。

シーン別のおすすめアイスブレイク

まとめ

アイスブレイクは特別なスキルがなくても、ちょっとした準備とゲームひとつで劇的に場の空気を変えることができます。幹事や企画担当の方は、ぜひ今回紹介したネタをひとつ取り入れてみてください。HANASHIKAのお題を活用すれば、話題を考える手間なしで楽しい雰囲気を作ることができます。